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改めて考える。シーマンシップとは・・

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寒いですねぇ・・だからという訳ではないですが、ここのところ釣りには行けてないですね。そうえいば先日、小型船舶操縦士免許の更新講習へ出かけてきました。ワタシ、小型船舶免許を取って早25年、ボーティング暦は15年になりました。

ここ2~3年は仕事や家庭の事情で釣行回数がめっきり減ったんですが、それ以外にも理由がいくつかありまして、その一つが「ボート乗りのマナーの無さ」にやや辟易としていること。

ワタシがよく通っているエリアは、大阪湾では有数のボート釣り場。故に土日にもなると有名ポイントは超過密状態。ただでさえ、油断すると衝突しそうな位に混んでるのに、自船が起こす曳き波の威力をわかってない人が多過ぎ(特に30フィート以上の船に多い)。停船して釣りをしている船の真横を全開で走り抜けて行くので、危険で釣りどころではありません。

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また先日、ワタシが経験した怖い話なんですが、夜明けに出港して、一路ポイントへ20ノット程度で航行しているときでした。

左手から数隻のプレジャーボートが、すごい勢いでこちらの船首前を横切って行きました。ビックリしてさらに左手を見ると、同様にもう一隻が全開で接近中。このままではぶつけられると、慌てて機関停止してその場で止まると、当然のようにすぐ前を横切って走り去りました。あのねぇ・・チキンレースしてるんじゃないんですよ(怒)。

船舶免許をお持ちの方ならわかることですが、船は進行方向に対して、右から船が来た場合はその進路を妨害してはいけません。つまりこの場合はワタシの船が優先。相手に避ける義務があったのに、ワタシが強引に譲らされた形です。

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また後日、8歳の子供を乗せて流し釣りをしていたときのこと。ニュートラルで潮に乗せて流しているワタシの船のすぐ近くを全開で走り去るプレジャーボートの多いこと。その度に船は大きく横に揺れて、大人でも手すりにしがみつかなくては危険なほど。さらに子供は体が小さいですから、船が横を通る度に、大人が抱えてやらないと転んで怪我をしてもおかしくない状況でした。

海は陸上以上に自己責任を問われる世界で、自分の身は自分で守る‥というのは、ボート乗りには常識。とはいえ周りの船への配慮や思いやりが皆無では、単なるギラギラした危険な世界になってしまいます。よく「シーマンシップ」という言葉を聞きますが、改めてどういう意味か調べてみました。

1 船舶の操縦術。操船術。操艦術。
2 船乗りとしての資質、心構え。船員の職業倫理。


ワタシが言いたいのは、2番の「船乗りとしての資質、心構え」というところですねぇ・・。これを忘れているボート乗りが非常に多いように思います。エラそうに言ってますが、ワタシが知らないだけで、中にはワタシの船が起こした曳き波で怖い思いをした方もおられるかもしれません・・。もしそんな方がおられましたら心からお詫びいたします。

自戒の念も込め、改めてワタシも「シーマンシップ」の大切さを肝に命じつつ、これからも安全第一にボート釣りを楽しみたいと思っております。


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プロフィール

川西ケンゴ

Author:川西ケンゴ
フィッシング・アパレルブランド、オーシャンファクトリーの代表です。デザイン、商品製作、WEB製作、モデルまで(笑)、一人で何でもこなすマルチプレイヤー。釣りとファッションと音楽は人生を豊かにしてくれます。

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